眼精疲労の症状と治療について

眼精疲労は、目の充血が酷くなったり痛みを感じたりする症状のほか、視界がかすんでぼやけてしまったり、まぶしさを感じるなどのさまざまな症状を伴います。また、悪化することによって目の症状だけではなく、首や肩が酷く凝ってしまったり、めまいや吐き気などの全身症状を引き起こしてしまうこともあります。単なる疲れ目の場合には十分な睡眠をとったり、目を休ませることによって症状が回復しますが、睡眠や休息だけで症状が改善しない場合は眼精疲労と考えるのが妥当です。

そのため、症状が続く場合には早めに眼科を受診して医師に相談するようにしましょう。眼科では眼精疲労の疑いで受診をした人に対して、生活習慣や仕事の状況などのヒアリングした上で必要な検査を行ってから確定診断をします。治療はそれぞれの原因や状況に合わせて行われるのが一般的で、生活習慣が主な原因となっている場合には点眼治療を続けながら、生活指導や栄養指導などのアドバイスをしていくことで症状の改善を図ります。

また、近視や乱視などが進行していたり、老眼などによって視力に変化が起こっていることが眼精疲労の原因となるケースも多いため、視力検査を行って正しい眼鏡やコンタクトレンズの処方を行うことも効果的です。そのほかにも目の疾患が隠れていないかどうかを慎重に見極めた上で、必要に応じて眼科以外での検査を行うことができるように連携する病院に紹介をして、病気の早期発見や早期治療につなげています。

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