他の人に感染してしまう目の病気

目の病気と言えば、結膜炎やものもらい、ドライアイなどが思いつきます。その中でも家族や周りの人にうつしてしまう可能性のある感染性結膜炎は非常に感染力が高いので注意が必要です。感染力の高い目の病気である感染性結膜炎の原因は、ウイルスまたは細菌の感染です。細菌性であれば人間の皮膚に存在する黄色ブドウ球菌であることが多く、ウイルスではアデノウイルスによる感染が多くみられます。

主な症状は涙が出る、目の違和感やゴロゴロする感じ、目やに、目が赤いといった症状の他、風邪のように熱が出たり喉の痛みが出ることもあります。感染性結膜炎の困るところは、同居している家族や会社の同僚など、周りの人間に感染しやすい事です。感染経路は患者が目をさわりウイルスや細菌が手や指についてしまい、ほかの人と接触することによって感染してしまいます。そのため、患者はむやみに目を触らないようにする必要がある他、こまめに手洗いを心がけ、同じタオルを使いまわしたりしないようにする必要があります。

感染性結膜炎のなかでも、流行性角結膜炎(はやり目)は学校や会社も一定期間は出席できません。感染力が無くなったと医師が判断するまで学校や会社に行けないほど、感染力が高いのです。いずれにせよ、目の病気は、放置することで最悪の場合は失明する可能性もあるという事を忘れず、あまりにも症状が強かったり、症状が長引いている場合には専門医に相談する事が重要です。

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